宮城県民ならきっと好きなロワイヤルテラッセの生パイ
こんにちは、おゆうです。
まず初めに、仙台のお土産や美味しいものと言ったら何が浮かびますか?
そう、牛タンですね。あとずんだとか笹かまとか。
東京に住んで早9年経つ私ですが、仙台に旅行や出張で行く人にいい加減その辺を薦めることに飽きてしまって最近変わり種を探していました。
ちなみに私は阿部かまのチーズボールが好きなのですが、まあそれすらも人におすすめするのは飽きてしまって、困ったもんだなあ、、、なんて思っていた時に思い出したのです!!
子供の頃に良く食べていた、ロワイヤルテラッセの生パイの存在を!!
大人になってから甘いものが得意ではなくなったため、食べる機会が減ったこともあり存在をすっかり忘れていました。
あとは気軽に食べたいなあなんて思う値段ではなくなったことも要因かも。
それでも久しぶりにその存在を思い出した私は、先日の帰省の際にらわいやるテラッセに向かった。
仙台駅のエスパルの地下にある店舗に夕方くらいに向かったのだが、まあ当然売り切れていた。
そう、何を隠そう、生パイは人気で早く行かないと売り切れなんて当たり前なのだ。
売り切れているとはいえど、店舗限定?期間限定?どっちかわかんないけど
バトー・ショコラというチョコの生パイもあることに気がついた。
「そっちもせっかくだから食べたい!!」
というデブ特有のいろんな味制覇しちゃお♡みたいな思考が働いて絶対そっちも食べる決意をした。
別の日に泉中央にあるセルバに行った時についに購入することができた!
セルバに着いたのはお昼過ぎくらいだっただろうか?
ちょうど列も混んでいなかったためすぐに私の順番が来た。
ショコラ味もまだあってるんるんで購入していると、列にも並んでいない後の方から
「生パイ5つずつちょうだい!!!!」
と大きな声が聞こえてきて少し驚いた。
そのおばさまは列に並んでくださいと店員さんに言われて素直に従っていた。
仙台にもこんな人いるんだなあなんて驚きつつ、大阪だけじゃないんだなあなんて大阪の人にも失礼なことを考えてしまって申し訳なかった。
住んでいるところ関係なしに、図々しい人は図々しいよなあ、、なんて。
それはさておき、無事に買えて、しっかり保冷バックも購入しすぐ帰宅して食べる!!!
なんてことはなく、行きたいところがたくさんあったためあちこち行ってからの帰宅となった。
話がだいぶ逸れてきたが、生パイは仙台に行ったら食べて欲しいなと思うものの、お土産として持ち帰るには微妙かもなあとも思う。
やはりナマモノなので日持ちがしないということもあるし、綺麗に持ち帰れるかも微妙かなあというところがあるからだ。
新幹線ですぐ帰りますよーーーーという方にはいいかも知れないが、そうではない方はできれば現地で食べていただきたい。
ホテルなどででも。
ちなみにカフェが併設されている店舗もあるらしい。私は知らなかったけれど。
いい加減前置きが長いですよね、早くご対面したいですよね?
ついつい文章を書くのが楽しくて、、、、
それでは御対面〜生パイ様の御成〜!!!
見てこの美しいフォルム!!!
6個買ったからか、箱にピッタリフィットで上のパイ生地とかパウダーシュガーとかがほとんど溢れていませんでした!!
シンデレラフィット様様です♡
みんな6個買えばいい感じに新幹線でも持ち帰れるかもしれないよ!
こちらが通常の生パイ。
写真では一部欠けちゃってて残念な感じになっちゃったけど味には影響がないので良し。
先程も申し上げましたが、私は甘いものが得意ではないのですが久しぶりに食べても美味しいなあと思ったし、クリームがくどくなく食べやすかったです。
ほんのり甘いカスタード味。
子供の頃のおやつとしてはすごく贅沢なイメージだったので、あの時の特別感が蘇ってきたような気がした。あくまでも気がしただけ。
ちなみに大人になっても生パイは贅沢だと思ってます。
なんか特別な日じゃないと食べられないんじゃないかなってイメージ。
こちらが店舗限定と噂のバトーショコラ。
簡単にいえばチョコ味。
どっちも美味しいなあって思ったけど、限定という言葉に弱い生き物なのでこちらの方がより贅沢に感じた。
まあこっちの方が値段も少し高いしね。
私は食べることは大好きだけと食べたものの味を文章で正確に伝えたい訳ではなく、これをきっかけに食べたいなって思ってもらいたいだけなのでグルメブログみたいに丁寧に宣伝?はできないけど、美味しいものとそうではないものの判断は専門学校の生活のおかげで身についているとは思うのでこんな感じでこれからも書いていきたいなと思う。
化学調味料は敵!!!な専門学生を過ごしたし、ファミレスに10回行くなら我慢していいお店に行きなさいな生活をしてたけど、ファミレスは正直大好きだし、いいお店も大好きだし、化学調味料は好きではないけど摂取しないで生活するにはある程度の生活費が必要な事もわかっているから、まあ適宜で良いのでは?と思っている。
この話は長くなりそうだし、話がだいぶ逸れてきたので今日はこの辺で終わりにします。